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1205 沖誠 バーク8寸リム鉢
¥9,900
笠間の陶芸家 沖誠氏の作品 人気のリム鉢のバークシリーズが入荷しました 丁寧な削りが見事なリム鉢のバーク 使用感として7寸のリム鉢は女性のカレーのうつわに最適、 8寸のリム鉢はパスタはもちろん、3名くらいのお食事の際のメインディッシュやサラダなどを盛り付けるなど、とても活用範囲が広いうつわです。 重厚感ある見た目に反して軽くて使いやすい、縁が厚めに仕上げているので、割れにくいように作家が考えた設計です。 外径240mm×57mm高さ(約) 約610g 陶器 電子レンジ可 オーブン、直火不可 食洗機不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくと、より綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください。 <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年〜 ニューヨーク展覧会「Beauty in inheritance ~ 継承の美」出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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1204 沖誠 オリーブ7寸皿
¥5,500
笠間の陶芸家 沖誠氏のオリーブ色の7寸皿 極めて稀に、オリーブ色の作品を見ることができます。 丁寧な削りは変わらず、使いやすく半磁器で仕上げられた、温かみのある艶のあるオリーブ色が特徴の作品 7寸の平皿、朝食のワンプレートとして毎日活躍しそうです。 前菜を何種類も盛り付けるうつわとしても、おかず用の日常使いとしても最適な7寸は約21cm。 外径215mm×高25mm(約) 約480g 陶器 電子レンジ可 オーブン、直火、食洗機 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年〜 ニューヨーク展覧会多数出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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1203 沖誠 ナローボーダー7寸鉢
¥6,600
笠間の陶芸家 沖誠氏のナローボーダー7寸鉢 丁寧な削りと、難しい炭化の色を繊細に造形的に仕上げられた作品 美しく造形的な形に、一本一本細い削りの線が手作業で入っています。 料理好きが憧れるかたち。 鉢はさまざまなお料理に活躍します。 7寸は約21cm、日常使いにベストなサイズです。 パスタなどにも最適、漆黒の上に季節のお野菜のサラダも潤います。 持ちやすさなども良く気にかけられた形に作られています。 5寸鉢とのサイズの違いも写真に写しておりますので、参考にしてください。 外径215mm×高70mm(約) 約570g 陶器 電子レンジ可 オーブン、直火、食洗機 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年〜 ニューヨーク展覧会多数出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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1202 沖誠 ナローボーダー5寸鉢
¥4,400
笠間の陶芸家 沖誠氏のナローボーダー5寸鉢 丁寧な削りと、難しい炭化の色を繊細に造形的に仕上げられた作品 美しく造形的な形に、一本一本細い削りの線が手作業で入っています。 料理好きが憧れるかたち。 鉢はさまざまなお料理に活躍します。 一品料理を美しく盛りつけることができ、漆黒の上に季節のお野菜が潤います。 お料理だけでなく、菓子皿としても活躍する高さです。 持ちやすさなども良く気にかけられた形に作られています。 選んだこちらの2点が偶然にも、ちょうどスタッキングされ納まるサイズのものでした。(新作のサイズ調整で現在は同じサイズ) 2点セットでご購入いただくと得した気持ちになるかもしれません。 なお、7寸鉢とのサイズの違いも写真に写しておりますので、参考にしてください。 外径155〜165mm×高50mm(約) 約290g 陶器 電子レンジ可 オーブン、直火、食洗機 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年〜 ニューヨーク展覧会多数出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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0377 沖誠 炭化 マグカップ
¥3,850
笠間の陶芸家 沖誠氏の作品 人気のマグは、丁寧な釉がけが良く分かる仕上がり。 持ち手は黒で統一されています。 軽量で使いやすいマグカップです。 陶器 高さ約80×直径(外径)90mm 160g 容量:300cc 陶器 電子レンジ、食洗機可 オーブン、直火不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 貫入(細かいヒビのようなもの)は、欠陥ではありません。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください。
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386 沖誠 炭化ボーダー8寸リム鉢
¥7,700
笠間の陶芸家 沖誠氏人気の炭化ボーダーのリム鉢 重厚感ある見た目に反して軽くて使いやすい、縁が厚めに仕上げているので、割れにくいように作家が考えた設計です。 一品料理、カレーやパスタにも最適です 外径240mm×60mm高さ(約) 595g 陶器 電子レンジ可 オーブン、直火不可 食洗機不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくと、より綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください。 <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年〜 ニューヨーク展覧会「Beauty in inheritance ~ 継承の美」出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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0385 沖誠 7寸リム鉢
¥6,600
笠間の陶芸家 沖誠氏の作品 人気の炭化ボーダーと赤のリム鉢 7寸が入荷しました。 炭化の焼き色は濃いグレーの焼成上がりです。(当店は濃いグレー好んで選びます) 一品料理、カレーやパスタに大活躍です 外径215mm×58mm高さ(約) 460g 陶器 電子レンジ可 オーブン、直火不可 食洗機不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくと、より綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください。 <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年 ニューヨーク展覧会「Beauty in inheritance ~ 継承の美」出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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1123 沖誠 7寸どんぶり大 ナローボーダー
¥7,700
笠間の陶芸家 沖誠氏の黒、ナローボーダー深めのどんぶり大 丁寧な削りと、難しい炭化の色を繊細に造形的に仕上げられた作品 シンプルですっきりとした造形的な形に、一本一本細い削りの線が手作業で入っています。 ナローボーダーの深めのボウル、これがあれば大皿料理と一緒にたくさん盛り付けられ、サラダも麺類など、素晴らしい活躍をするでしょう。 全体のフォルムが段になっているので、持ちやすさなども良く気にかけられた形に作られています 高105mm×外径215mm 約700g 陶器 電子レンジ可 オーブン、直火、食洗機 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年 ニューヨーク展覧会多数出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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1124 ツルヤ商店 藤の三角鍋敷き・タオルかけ
¥2,750
山形県の伝統工芸、藤工芸のツルヤ商店さんの新作、三角鍋敷き・タオルかけ 創業は1907年、歴史100年以上の老舗の国内自社製造の藤製品にこだわり続け、新しいデザインを取り入れたオリジナル藤製品を開発しています。 全て手作業でしか作り出せない繊細な藤製品。 藤を曲げたり、形づくる工程からでた藤製品の芯の部分を使い、三角鍋敷きが生まれました。 細かな材料を無駄なく活用したとてもエコな商品で、鍋敷きだけではなく、引っ掛ける場所にはタオル掛けにもなります。 籐という素材はとても特徴的。強くて、柔軟で、軽い。切れにくく、他の自然素材に比べて水にも強い上、ツルヤ商店さんのカゴは、デザイン性が高く現代の生活にナチュラルに取り入れられます。 ソファやカゴなどに使われている昔からある、懐かしいツヤツヤの藤(ラタン)製品はイメージできると思いますが、ツルヤ商店の製品は無塗装で洗練されたデザインで、ナチュラル系の生活の道具が多く揃っています。 ちょっとした生活の道具。 丈夫でデザイン性の高い手仕事を、生活に取り入れてみませんか。 サイズ: 20cm × 18cm (正三角形)
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1122 鋳込みガラス菓子皿 フルカワゲンゴ
¥5,500
涼やかで流氷のような壮大な自然を醸し、優しく輝くガラスの菓子皿。 フルカワゲンゴさんの作品では、時折お目見えするガラスの作品。 環境にやさしいガラスの原材料を使用しています。 よく会議室なんかにあるストレートの蛍光灯。環境を考えるために世界中がLEDへと移行したら、必然的にこれまで愛用されていた日常の有能な製品は、廃棄されることになります。 一言で廃棄できるものではなく、両端についているアルミや真鍮など、いろんな素材を適正にはずさなければならない、という工程もあります。いろんな素材を限り分別しろと、ということで分別を進めた中で、最終的に有害な物質を完全に取り除いた後に、キラキラとしたガラス部分が残ります。 その貴重なガラス部分を原材料とし、環境に配慮したものづくりから生まれたガラス作品。 100%リサイクルできるガラス、また溶かしてあげればまた違うガラスとして再生できる、という着想から生まれたガラスの器です。 ガラスを用いたフルカワさんの作品は、細かな気泡とすりガラスのよう優しい曇り具合、淡い雲母のようなゴールド色と艶っぽい光沢が、裏側から反射して品がある佇まいをしています。 数に限りがあります。 わずかな特徴を写真で見て購入できるようにしました。 全体的に半透明のガラス(写真前半):2枚 半分がすりガラスのような半透明(写真後半):2枚 雪解けの時期に春の桜餅を、ガラスのうつわで。 外径 135mm×高15mm (約) 重さ:約280g 再生ガラス 電子レンジ、食洗機、オーブン、直火 不可 耐熱ガラスではありません 1967年 愛知県に生まれる。 2005年 京都造形芸術大学 陶芸コース卒業 神奈川県横浜市にて作陶。 2013年 群馬県桐生市に活動の拠点を移す。 神奈川県美術展、ビアマグランカイ等入選 手回し轆轤や紐づくりの成形による、緩やかな歪みのあるカタチ。 素材をシンプルに、土味や灰の艶やかな表情を、大切にしています。 手の中やそこの在る佇まいに、どこか愛嬌のあるものを作りたい。 暮らしの中で、ゆっくり変化していく器に愛着を持ってもらえればと 、思っています。 フルカワゲンゴ 撫菜花工藝
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1119 フルカワゲンゴ 炭化文様急須
¥22,000
群馬県で作陶する、陶芸家フルカワゲンゴさんの炭化文様の急須 文様の曲線とフォルムの球体が、現代的でもあり古典的でもある印象を与えます 炭化焼成による炭が素焼きの素材に染み込み、深い黒になります。 純朴とユニーク、シンプルで柔らかさを感じるカタチ 急須としての機能の面では、水切れ良し、注ぎ口部分も綺麗な角度で、注器として快適に活躍します。 1穴1穴、丁寧に陶器網目を空けた茶こし一体型急須で作られています。 注ぎ口に金気が無い炭化焼成の陶器が、お茶などの苦み渋みをほどよくとり、香ばしくまろやかな味わいにします。 約500cc入りますので、マグカップで2.5杯分の飲み物を注ぐことができます。 1点のみ 外径ボディ 100mm(持ち手・注ぎ口入170mm)×高125mm (約) 重さ:約350g 容量:500ml 陶器 電子レンジ可 食洗機、オーブン・直火 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 1967年 愛知県に生まれる。 2005年 京都造形芸術大学 陶芸コース卒業 神奈川県横浜市にて作陶。 2013年 群馬県桐生市に活動の拠点を移す。 神奈川県美術展、ビアマグランカイ等入選 手回し轆轤や紐づくりの成形による、緩やかな歪みのあるカタチ。 素材をシンプルに、土味や灰の艶やかな表情を、大切にしています。 手の中やそこの在る佇まいに、どこか愛嬌のあるものを作りたい。 暮らしの中で、ゆっくり変化していく器に愛着を持ってもらえればと 、思っています。 フルカワゲンゴ 撫菜花工藝
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1116 沖誠 ナローボーダー タンブラー大
¥4,620
笠間の陶芸家 沖誠氏の作品、ナローボーダー タンブラー大 持ちやすさ、仕上がりの美しさ、軽量化、使いやすいうつわです。 フォルムは繊細にしのぎに馴染んでおり、毎日使っても飽きないデザインです。 思わず掴みたくなるようなボディに細かい線は、一本一本作家の手により仕上げられています。 見た目の重厚感がありますが、軽さと機能的なサイズが特徴のうつわ 外径90mm×高さ127mm (約) 約245g 容量:約350cc 陶器 食洗機可 電子レンジ、オーブン、直火不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください。 <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年 ニューヨーク展覧会「Beauty in inheritance ~ 継承の美」出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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1115 CRAFT BORO×BORO 7寸鉢×クロス
¥5,280
錆のような独特な表現と技が詰まった作家、CRAFT BORO×BOROさん 内側にクロスがデザインされています 形やカーブも現代的かつ民芸の雰囲気もある、素敵な7寸鉢 2色からお選びいただけます φ203mm×高68mm (約) 約705g 陶器 色合いが窯の焼成により若干の違いがあります。 作家刻印あり 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 電子レンジ可、 オーブン、直火、食洗機 不可 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください。
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705CRAFT BORO×BORO 浅平鉢 N茶マット
¥3,080
錆のような使い古した表現と技が詰まった作家、CRAFT BORO×BOROさんの浅平鉢 温かみがあり存在感があり、ずっと使いたいと思う器です 待望の平鉢、この形は多様な活用法があり、煮込み料理や揚げ物はもちろん、煮物やサラダにも最適です。 外径185mm×高50mm (約) 620g 陶器 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 電子レンジ可、 オーブン、直火、食洗機 不可 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください。 CRAFT BORO×BORO 小坂裕美 茨城県に生まれる 2003 茨城県窯業指導所にて研修 2004 藤本均定成氏に師事 CRAFT BORO×BORO結成 2007 笠間に築窯 横田篤徳 新潟県に生まれる 2002 笠間に来る 2003 茨城県窯業指導所にて研修 2004 小林製陶にて修行 2005 藤本均氏のプレ独立プロジェクトに参加 CRAFT BORO×BORO結成 2007 笠間に築窯
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1108 沖誠 7寸ボウル(浅め) ナローボーダー
¥6,600
笠間の陶芸家 沖誠氏の黒ナローボーダーの7寸ボウル 丁寧な削りと渋く現代的な作品 シンプルですっきりとした造形的な形に、一本一本細い削りの線が手作業で入っています。 ナローボーダーのすっきりした美しい形のボウル、浅めに作られているので、これがあれば煮物もサラダも、パスタやかけ丼ものなど、素晴らしい活躍をするでしょう。 全体のフォルムが段になっているので、持ちやすさなども良く気にかけられた形に作られています 高75mm×外径210mm 605g 電子レンジ可 オーブン、直火、食洗機 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください <陶歴> 1975年 静岡県静岡市生まれ 2007年 伊藤東彦氏の元で陶芸を始める 2009年 笠間窯業指導所入所 2010年 額賀章夫氏アトリエスタッフ 2011年 第51回東日本伝統工芸展入選(同13・14) 2012年 いばらきデザインセレクション知事選定 2013年 第53回東日本伝統工芸展入選 2014年 第54回東日本伝統工芸展入選 2014年 第2回陶美展入選 2015年 ニューヨーク展覧会多数出展 陶器のぬくもりと金属的な無機質さが調和した新しい質感を生み出す、彫金デザイナー出身の若手陶芸家。 独自の感性でつくる色彩も新鮮。「しのぎ」の技術を駆使し釉薬の表情をうまくコントロールする。
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1105 フルカワゲンゴ ゴブレット(角C)
¥7,700
群馬県で桐生市の陶芸家フルカワゲンゴさんの炭化焼成黒のゴブレット(角C) 美しいカーブのゴブレット。同じサイズの2点。 (6点が集合した写真の向かって左二つをご確認ください) 1点は窯変が見られます。もう片方は、窯変はなく炭化の深い黒色になります。 炭化焼成による炭が素焼きの素材に染み込み、深い墨色になり 幾何学・土器・デザイン性、窯の場所により現れる窯変が、一層存在感を増します。 器としてはもちろん、存在感はお部屋のディスプレイやアロマにも最適です。 2点とも形状は大きく違いはなく、背の高さは2〜3ミリの違いです。 ステム底の形状が少し違います。(写真確認) 窯変あり、or 窯変なし と選択できるようにしておきます。 外径60 mm×高150mm (約) 約140g 陶器 電子レンジ不可 食洗機、オーブン・直火 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 1967年 愛知県に生まれる。 2005年 京都造形芸術大学 陶芸コース卒業 神奈川県横浜市にて作陶。 2013年 群馬県桐生市に活動の拠点を移す。 神奈川県美術展、ビアマグランカイ等入選 手回し轆轤や紐づくりの成形による、緩やかな歪みのあるカタチ。 素材をシンプルに、土味や灰の艶やかな表情を、大切にしています。 手の中やそこの在る佇まいに、どこか愛嬌のあるものを作りたい。 暮らしの中で、ゆっくり変化していく器に愛着を持ってもらえればと 思っています。 フルカワゲンゴ 撫菜花工藝
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1104 フルカワゲンゴ ゴブレット(角B)
¥7,700
群馬県で桐生市の陶芸家フルカワゲンゴさんの炭化焼成黒のゴブレット(角B) 美しいカーブのゴブレット。背が高い2点。 (6点が集合した写真の向かって真ん中二つをご確認ください) 2点とも一部、窯変が見られます。 炭化焼成による炭が素焼きの素材に染み込み、深い墨色になり 幾何学・土器・デザイン性、窯の場所により現れる窯変が、一層存在感を増します。 器としてはもちろん、存在感はお部屋のディスプレイやアロマにも最適です。 写真右(背が低め)のほうと、写真左(背が高い)方を選んでご注文できるようにしてあります。 写真右(背が低め)外径60 mm×高160mm (約) 約150g 写真左(背が高い)外径60 mm×高176mm (約) 約170g 陶器 電子レンジ不可 食洗機、オーブン・直火 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 1967年 愛知県に生まれる。 2005年 京都造形芸術大学 陶芸コース卒業 神奈川県横浜市にて作陶。 2013年 群馬県桐生市に活動の拠点を移す。 神奈川県美術展、ビアマグランカイ等入選 手回し轆轤や紐づくりの成形による、緩やかな歪みのあるカタチ。 素材をシンプルに、土味や灰の艶やかな表情を、大切にしています。 手の中やそこの在る佇まいに、どこか愛嬌のあるものを作りたい。 暮らしの中で、ゆっくり変化していく器に愛着を持ってもらえればと 思っています。 フルカワゲンゴ 撫菜花工藝
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1103 フルカワゲンゴ ゴブレット(角A)
¥7,700
群馬県で桐生市の陶芸家フルカワゲンゴさんの炭化焼成黒のゴブレット(角A) 美しいカーブのゴブレット。背が低めの2点。 (6点が集合した写真の向かって右二つをご確認ください) 2点とも一部、窯変が見られます。 炭化焼成による炭が素焼きの素材に染み込み、深い墨色になり 幾何学・土器・デザイン性、窯の場所により現れる窯変が、一層存在感を増します。 器としてはもちろん、存在感はお部屋のディスプレイやアロマにも最適です。 どちらかご希望の場合は、メッセージにてお知らせください。 外径60 mm×高145mm (約)写真右(背が低め) 外径60 mm×高150mm (約)写真左(背が高い) 約130g〜140g 陶器 電子レンジ不可 食洗機、オーブン・直火 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 1967年 愛知県に生まれる。 2005年 京都造形芸術大学 陶芸コース卒業 神奈川県横浜市にて作陶。 2013年 群馬県桐生市に活動の拠点を移す。 神奈川県美術展、ビアマグランカイ等入選 手回し轆轤や紐づくりの成形による、緩やかな歪みのあるカタチ。 素材をシンプルに、土味や灰の艶やかな表情を、大切にしています。 手の中やそこの在る佇まいに、どこか愛嬌のあるものを作りたい。 暮らしの中で、ゆっくり変化していく器に愛着を持ってもらえればと 思っています。 フルカワゲンゴ 撫菜花工藝
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1102 フルカワゲンゴ ゴブレット(丸)
¥6,600
群馬県で桐生市の陶芸家フルカワゲンゴさんの炭化焼成黒のゴブレット 美しいカーブのゴブレット 2点とも一部、窯変が見られます。 炭化焼成による炭が素焼きの素材に染み込み、深い墨色になり 幾何学・土器・デザイン性、窯の場所により現れる窯変が、一層存在感を増します。 器としてはもちろん、存在感はお部屋のディスプレイやアロマにも最適です。 2点のご注文の方法として、見分け方をステム部分の形が丸いタイプか、角のタイプかで表記しております。 外径65 mm×高125mm (約) 約130g 陶器 電子レンジ不可 食洗機、オーブン・直火 不可 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 1967年 愛知県に生まれる。 2005年 京都造形芸術大学 陶芸コース卒業 神奈川県横浜市にて作陶。 2013年 群馬県桐生市に活動の拠点を移す。 神奈川県美術展、ビアマグランカイ等入選 手回し轆轤や紐づくりの成形による、緩やかな歪みのあるカタチ。 素材をシンプルに、土味や灰の艶やかな表情を、大切にしています。 手の中やそこの在る佇まいに、どこか愛嬌のあるものを作りたい。 暮らしの中で、ゆっくり変化していく器に愛着を持ってもらえればと 思っています。 フルカワゲンゴ 撫菜花工藝
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1021 宇田直人 鉄フライパン240
¥26,400
日立市の 鍛冶工房 studio ZWEI 宇田直人さんの 鉄フライパン 24cm *ご予約について。 次回の予約開始: その月の制作分がご予約できます(数に限りがあります) 発送の予定:約1ヶ月後 予約開始のお知らせは当店インスタグラムをご確認ください。 何卒ご理解をお願いいたします。 宇田さんはドイツの鉄工房で4年間修行し、帰国後に独立。 鍛冶工房で作家として、工芸品や現代建築としての鉄作品を制作している。 アートとしての調度品のような枠で、クラフト以上の高級感のある作風が特徴。 ドイツでの技術修行時は、城の修復や建築のドアなどを手がけた経験から、鍛冶屋としての表現の幅が広い。 宇田さんの工房から、暮らしの道具として鉄フライパンをご紹介します。 丁寧にお手入れすると、一生モノと言われる「鉄」の調理道具 宇田さんの鉄フライパンφ24cmは、深さが4cmあるため、浅すぎず油ハネがしにくく、焼く炒めるの他に、麻婆豆腐やチゲ鍋などの汁気のあるものにも適しております。 握りやすく考えられたハンドル部分は、壁に掛けたり吊るせるようになっていて、形状も現代的でデザインされています。 便利なフッ素加工でコーティングされたフライパンなどは、コーティングが剥がれたり劣化が早いため定期的に買い替えが必要ですが、鉄の調理道具は使用時にお手入れをすることで、一生モノの調理道具として使用できます。 フライパンサイズ:φ24cm(約)4cm(深さ) 持ち手入れると :44cm(約) 重さ :1280g 鉄の厚さ :約2mm <鉄フライパンの良さ> ・鉄フライパンは熱伝導率が高く、食材に均等に火が伝わる ・コーティングがない分、強い火力で調理ができる ・きちんとお手入れすると一生ものとなり、使う程に油馴染みし、使いやすくなる ・鉄のフライパンを使って料理するだけで、わずかではありますが鉄分が摂れる ・炒め料理が美味しくなる <鉄の調理道具のデメリット> ・毎回お手入れをしないと、サビやすい ・IHで調理するには変形に注意 ・アルミ製フライパンに比べて重い <鉄製ナベ、フライパン等の調理器具の使用方法> ・ガスコンロ、オーブン、IH などで直接加熱できます。(電子レンジ不可×) ・持ち手は熱くなるので火傷にご注意。鍋ツカミや布巾などお使いください <一番初めの準備> 届いたら、まずは洗剤等で良く洗いましょう。 加熱して水気を飛ばしてから、弱火で油をひき空焚き 油を敷いて野菜屑を炒めて油を良くなじませる <普段使い> 油を敷いて加熱してから調理する。 調理後は食材を入れっぱなしにせず、すぐにたわしで水(お湯)洗いします。 最後にフライパンを火にかけ水気を飛ばしてから、 軽く油を敷く 汚れがひどい場合は、 洗剤を使う 。 *重要なのは洗い終わった後すぐに乾かすこと、油分を切らさないことです。 <IHをお使いの方> 鉄のフライパンは、IHクッキングヒーターでも鉄の調理器具が使用可能なものであれば、基本的には同じ性能でお使いいただけます。 注意:メーカーや機種によって反応や熱の伝わり方が変わるので、場合によっては歪みや変形する場合があります。(磁力発生コイルから強力な磁力線が発生するため、コイルの間隔や機種により部分的に急激に加熱される部分と、そうでない部分との間に温度差が生まれ、歪みや変形が発生しやすくなります。例えば、底面を動かして加熱箇所をずらすなど。 <長く付き合うために> 鉄表面をコーティングすることで錆にくくなっています。 使い込むことで、少し黒目の油膜に育っていきます。(シーズニング) この状態は、鉄に油が馴染んでいる状態なので調理もしやすくなります。 金だわしは使わない。(せっかくできた油膜が擦れ落ちてしまうからです) お使いのコンロなどの加熱器やフライパンへの熱の伝わり方、具材への日の通り具合などを見ながら調整し、良い使用条件を見つける。 使っていると自然と油膜が育って行きます。 日常生活で、一生モノの鉄の調理道具を、育てていきませんか。
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1020 宇田直人 鉄フライパン180
¥18,700
日立市の 鍛冶工房 studio ZWEI 宇田直人さんの 鉄フライパン 18cm こちらは、φ18cmでスタンダード:高さ3cmのタイプです。 (浅型は高さ2.4cm) *現在の在庫数がゼロになった場合のご予約について。 次回の予約開始: その月の制作分がご予約できます(数に限りがあります) 発送の予定:約1ヶ月後 予約開始のお知らせは当店インスタグラムをご確認ください。 何卒ご理解をお願いいたします。 宇田さんはドイツの鉄工房で4年間修行し、帰国後に独立。 鍛冶工房で作家として、工芸品や現代建築としての鉄作品を制作している。 アートとしての調度品のような枠で、クラフト以上の高級感のある作風が特徴。 ドイツでの技術修行時は、城の修復や建築のドアなどを手がけた経験から、鍛冶屋としての表現の幅が広い。 宇田さんの工房から、暮らしの道具として鉄ナベをご紹介します。 丁寧にお手入れすると、一生モノと言われる「鉄」の調理道具 宇田さんの鉄フライパンφ18cmは、二人暮らしや一人暮らしのちょっとした一品料理に最適のサイズで、目玉焼きだと2つがちょうど良く入ります。 握りやすく考えられたハンドル部分は、壁に掛けたり吊るせるようになっていて、形状も現代的でデザインされています。 便利なフッ素加工でコーティングされたフライパンなどは、コーティングが剥がれたり劣化が早いため定期的に買い替えが必要ですが、鉄の調理道具は使用時にお手入れをすることで、一生モノの調理道具として使用できます。 フライパンサイズ:φ18cm(約)3cm(高さ) 持ち手入れると :38cm(約) 重さ :770g 鉄の厚さ :約2mm <鉄フライパンの良さ> ・鉄フライパンは熱伝導率が高く、食材に均等に火が伝わる ・コーティングがない分、強い火力で調理ができる ・きちんとお手入れすると一生ものとなり、使う程に油馴染みし、使いやすくなる ・鉄のフライパンを使って料理するだけで、わずかではありますが鉄分が摂れる <鉄の調理道具のデメリット> ・毎回お手入れをしないと、サビやすい ・IHで調理するには変形に注意 ・アルミ製フライパンに比べて重い <鉄製ナベ、フライパン等の調理器具の使用方法> ・ガスコンロ、オーブン、IH などで直接加熱できます。(電子レンジ不可×) ・持ち手は熱くなるので火傷にご注意。鍋ツカミや布巾などお使いください <一番初めの準備> 届いたら、まずは洗剤等で良く洗いましょう。 加熱して水気を飛ばしてから、弱火で油をひき空焚き 油を敷いて野菜屑を炒めて油を良くなじませる <普段使い> 油を敷いて加熱してから調理する。 調理後は食材を入れっぱなしにせず、すぐにたわしで水(お湯)洗いします。 最後にフライパンを火にかけ水気を飛ばしてから、 軽く油を敷く 汚れがひどい場合は、 洗剤を使う 。 *重要なのは洗い終わった後すぐに乾かすこと、油分を切らさないことです。 <IHをお使いの方> 鉄のフライパンは、IHクッキングヒーターでも鉄の調理器具が使用可能なものであれば、基本的には同じ性能でお使いいただけます。 注意:メーカーや機種によって反応や熱の伝わり方が変わるので、場合によっては歪みや変形する場合があります。(磁力発生コイルから強力な磁力線が発生するため、コイルの間隔や機種により部分的に急激に加熱される部分と、そうでない部分との間に温度差が生まれ、歪みや変形が発生しやすくなります。例えば、底面を動かして加熱箇所をずらすなど。 <長く付き合うために> 鉄表面をコーティングすることで錆にくくなっています。 使い込むことで、少し黒目の油膜に育っていきます。(シーズニング) この状態は、鉄に油が馴染んでいる状態なので調理もしやすくなります。 金だわしは使わない。(せっかくできた油膜が擦れ落ちてしまうからです) お使いのコンロなどの加熱器やフライパンへの熱の伝わり方、具材への日の通り具合などを見ながら調整し、良い使用条件を見つける。 使っていると自然と油膜が育って行きます。 日常生活で、一生モノの鉄の調理道具を、育てていきませんか。
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1019 宇田直人 鉄ナベ240
¥24,200
日立市の 鍛冶工房 studio ZWEI 宇田直人さんの 両手鉄ナベ 24cm *現在の在庫数がゼロになった場合のご予約について。 次回の予約開始: その月の制作分がご予約できます(数に限りがあります) 発送の予定:約1ヶ月後 予約開始のお知らせは当店インスタグラムをご確認ください。 何卒ご理解をお願いいたします。 宇田さんはドイツの鉄工房で4年間修行し、帰国後に独立。 鍛冶工房で作家として、工芸品や現代建築としての鉄作品を制作している。 アートとしての調度品のような枠で、クラフト以上の高級感のある作風が特徴。 ドイツでの技術修行時は、城の修復や建築のドアなどを手がけた経験から、鍛冶屋としての表現の幅が広い。 宇田さんの工房から、暮らしの道具として鉄ナベをご紹介します。 丁寧にお手入れすると、一生モノと言われる「鉄」の調理道具 宇田さんの鉄ナベφ24cmは、深さが4cmあるため、浅すぎず油ハネがしにくく、焼いて炒めるだけでなく、麻婆豆腐やチゲ鍋などの汁気のあるものにも適しております。 そのままオーブン料理にもご利用いただけます 深すぎない点では、持ち運びがしやすいのと、そのまま食卓を彩るにも大迫力な形状をしています。 便利なフッ素コーティングされた鍋などは、コーティングが剥がれたり劣化が早いため定期的に買い替えが必要ですが、鉄の調理道具は使用時にお手入れをすることで、一生モノの調理道具として使用できます。 ナベサイズ :φ24cm(約) 持ち手入れると:31.5cm 重さ :1150g 鉄の厚さ :約2mm <鉄ナベの良さ> ・鉄は熱伝導率が高く、食材に均等に火が伝わる ・コーティングがない分、強い火力で調理ができる ・きちんとお手入れすると一生ものとなり、使う程に油馴染みし、使いやすくなる ・鉄のフライパンを使って料理するだけで、わずかではありますが鉄分が摂れる ・料理が美味しくなる <鉄の調理道具のデメリット> ・毎回お手入れをしないと、サビやすい ・IHで調理するには変形に注意 ・アルミ製に比べて重い <鉄製ナベ、フライパン等の調理器具の使用方法> ・ガスコンロ、オーブン、IH などで直接加熱できます。(電子レンジ不可×) ・持ち手は熱くなるので火傷にご注意。鍋ツカミや布巾などお使いください <一番初めの準備> 届いたら、まずは洗剤等で良く洗いましょう。 加熱して水気を飛ばしてから、弱火で油をひき空焚き 油を敷いて野菜屑を炒めて油を良くなじませる <普段使い> 油を敷いて加熱してから調理する。 調理後は食材を入れっぱなしにせず、すぐにたわしで水(お湯)洗いします。 最後にフライパンを火にかけ水気を飛ばしてから、 軽く油を敷く 汚れがひどい場合は、 洗剤を使う 。 *重要なのは洗い終わった後すぐに乾かすこと、油分を切らさないことです。 <IHをお使いの方> 鉄のフライパンは、IHクッキングヒーターでも鉄の調理器具が使用可能なものであれば、基本的には同じ性能でお使いいただけます。 注意:メーカーや機種によって反応や熱の伝わり方が変わるので、場合によっては歪みや変形する場合があります。(磁力発生コイルから強力な磁力線が発生するため、コイルの間隔や機種により部分的に急激に加熱される部分と、そうでない部分との間に温度差が生まれ、歪みや変形が発生しやすくなります。例えば、底面を動かして加熱箇所をずらすなど。 <長く付き合うために> 鉄表面をコーティングすることで錆にくくなっています。 使い込むことで、少し黒目の油膜に育っていきます。(シーズニング) この状態は、鉄に油が馴染んでいる状態なので調理もしやすくなります。 金だわしは使わない。(せっかくできた油膜が擦れ落ちてしまうからです) お使いのコンロなどの加熱器やフライパンへの熱の伝わり方、具材への日の通り具合などを見ながら調整し、良い使用条件を見つける。 使っていると自然と油膜が育って行きます。 日常生活で、一生モノの鉄の調理道具を、育てていきませんか。
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1015 宇田直人 六角盆 鉄皿
¥5,500
宇田直人 六角盆 鉄皿 伝統的な技法を駆使し、一つ一つ作り上げられた逸品です 鉄の素材感が奥深く、食器としてだけでなく、小物を置いたり、インテリアにも使えます。また、一点一点異なる鉄の風合いや、その重み感が、使用するたびに手放せなくさせます。 宇田さんはドイツの鉄工房で4年間修行し、帰国後に独立。 鍛冶工房で作家として、工芸品や現代建築としての鉄作品を制作している。 アートとしての調度品のような枠で、クラフト以上の高級感のある作風が特徴。 ドイツでの技術修行時は、城の修復や建築のドアなどを手がけた経験から、鍛冶屋としての表現の幅が広い作家さんです 角の切り込みが軽快な印象を与えますが、鉄で薄く作られています お茶の盆として、茶菓子や豆皿を乗せて一人膳にもご利用いただけます トレーとしてのアクセサリー置きや、お部屋の設えにも存在感が放たれます サイズ W205mm × H1mm 435g <鉄皿等 の取り扱いにつきまして> ※鉄皿は、錆びることがあります。使用後は必ず水分を拭き取って、風通しの良い場所で保管してください。 使用方法: ・水気のない場所でのご使用を推奨 。 ・食器として 使用する場合 、 水洗い後は乾いた布等で 水気を拭き取る 。 ・油や米ぬか等で軽く拭き上げて 、 適度に油分があると より良い 。 メメンテナンス ・定期的に油 や 蜜蝋 WAX 等 をウエス等 で 拭き上げ て 油膜 を造る 。 ・蜜蝋WAX 「家具の艶出し用ワックス(ペイスト状)」 ・食用油等で代替可能(その場合、ベタベタしないように良く拭き取ること) 経年変化: 表面の黒い皮膜はクロカワと言います。鍛造で成形していくときにできるものです。 使用していくと、少しずつ擦れて薄くなっていったりしていきます。 作者としては、それも素材の持つ経年変化ということで、楽しんでいただけたらと考えています。
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1014 由良利枝子 楕円大鉢
¥17,600
造形作家の由良利枝子さんの作品 楕円大鉢 一点もの 独特の世界観は柔らかく、どこか既に何年も時代を過ごしたかのような雰囲気と現代アートを醸す作品を作り出す作家さんです。 日本画出身の作家さんなので、絵付の柔らかい流れと、すでに時代を超えてきているかのような、存在感があります 存在感と軽快な絵付け、現代と過去を行き来するかのような雰囲気があります 大皿料理は、一つ象徴的な大鉢があると大変便利で、料理が一層おいしく際立ちます 縁の豪快な土肌と、楽しい削りの絵付けが相反して、遊び心が感じられる楕円大鉢 W380mm × 170mm × 高65mm (約) 1.34kg 陶器 色合いが窯の焼成により若干の違いがあります。 作家刻印あり 使用前に目止めをしてからお使いいただくとより綺麗に長持ち致します。 使用後はよく乾かしてからしまってください。 電子レンジ可、 オーブン、直火、食洗機 不可 また、一つ一つ手作りのため、色や形など均一ではないことをご了承ください。 由良利枝子陶歴 京都市立芸術大学日本画科卒業 1993 女流陶芸展 毎日放送賞 1995 女流陶芸展 毎日新聞社賞 1999 朝日陶芸展 奨励賞 2000 益子陶芸展 審査員特別賞 2000~2004 筑波大学公開講座講師 2001 日本陶芸展入選 朝日陶芸展入選 2002 益子陶芸展入選 2003 日本陶芸展入選 2004 益子陶芸展入選 自立する陶のかたち(茨城陶芸美術館) 2005 日本陶芸展入選 2006 かたちの行方(茨城陶芸美術館) 2008 Change Color(茨城陶芸美術館) 2009 反復するかたち(茨城陶芸美術館) 2010 笠間焼ルーツと展開(茨城陶芸美術館) 2011 国際陶磁器展美濃入選 2017 日本陶芸展 優秀作品賞 2017 国際陶磁器展美濃 審査員特別賞 2017 菊池ビエンナーレ展入選